サイズ展開
男女兼用サイズ(単位はセンチ)
◎Mサイズ
身丈:69 身幅:52 肩幅:46 袖丈:20
◎Lサイズ
身丈:73 身幅:55 肩幅:50 袖丈:22
◎特殊サイズ(身長150~160cm用)
身丈:62 身幅:46 肩幅:40 袖丈:18
☆綿100%の丸胴仕様
身頃部分が筒状の1枚の生地から出来ていて、
胴体部分に縫い目がないため着心地が良いです。
サイズのこだわり
☆男女兼用サイズなのでMでも結構大きく、
概ねMでどんな体型の方も大丈夫です。
☆Lは普通サイズの女性ですと結構ゆったりですが、
その分夏は涼しく着れますのと
冬は下に長袖カットソーで
重ね着すると可愛いです。
☆特殊サイズ、誕生!
最初はMとLの2サイズ展開でしたが
Mサイズに比べ身丈が7センチほど短い、
『特殊サイズ』を作りました。
(身幅も少し狭いですが
通常のSほどは小さくないです。)
ジーンズ等に合せるにはMサイズで
どんな体型の方にもだいたい決まる、
そんなサイズ感なのですが
カーディガンやジャケットの下に着たいという
160センチまでの女性には特殊サイズがグッド。
とはいえこの特殊サイズで
Tシャツの裾が絶対に出ないかどうかは
ジャケットの種類にもよります。。。
(;^ω^)
元婦人服販売員としては
20代の頃のアパレル魂がさく裂。('◇')ゞ
※新サイズは襟足の商品タグには
【160】と記してありますが
便宜上ここでは【特殊サイズ】と呼びます
(SとMサイズの間くらいの大きさです)
【注】
Mサイズをすでに購入の方で
この特殊サイズを更に購入希望の方は
2020年7月末までは500円引きで対応いたします。
その際は前の購入申込メール送信日を
フォームの備考欄に書き添えてくださいませ。
ハートのTシャツ ファッションショー
ワンセルフカード
ハートのTシャツ
誕生のきっかけ
なぜ、今、Tシャツなのか?
「なぜ、今、Tシャツなのですか?」
と何名かの方から聞かれました。
私の答えはおそらく10個以上あるのですが
かいつまんで書いてみようと思います。
まずはTシャツがとにかく好き!
・綿100%の心地よさ
・ザブザブ洗える気楽さ
・流行がない
・どんなシーンにも
コーディネート次第でマッチ 等々
今回の在宅勤務の流れで
洋服のカジュアル化は更に加速しているので
今後アパレルは「スポーツ」「運動機能」
という点を考慮していかないと
大手でさえ危ないですね。
Tシャツは健康のバロメーター
50代に入ると体の各所に贅肉がつき、
私はTシャツをあまり着なくなりましたが
5年ほど前から(サーキット式なので
緩いのですが)筋トレ教室に通い出して、
Tシャツの我が姿に何とか
OKが出せるようになりました。
ですので個人的見解ですが
何歳になってもTシャツが着られる体型、
似合う姿勢でいるって大事なことでは?
(#^.^#)
Tシャツはメディアだ!
そして最後にちょっとビジネスモードな
私の手の内を正直に書くと、、、
(これが肝心かも?)
「Tシャツはメディアだ!」
「Tシャツには
メッセージを込めることが出来る」
といっても良いかもしれません。
着ているだけで
「そのデザイン、何なの?」と訊ねられて
「え~っとね、これ、、
ワンセルフカードっていうのがあってね」
ということも起きるわけです。
だからこそオリジナルTシャツは
お洒落なものを作りたかったのですが
図柄が浮かばずで
発売までに年数を要してしまいました。
ださい部活のユニフォームみたいはものは
作りたくなかったので。
(って、これもあくまで私の感覚ですけどね)
(#^.^#)
今回のステイホームという思わぬ副産物と
毎度毎度のるり子さん→ こちら
のお力添えもあって
魂がワクワクするものが出来ました。
ですから新型コロナは勿論早く
ワクチンが出来てほしいですが
私はコロナにある意味で感謝もしています。
ワンセルフカードは → こちら
「光の国にちょっこっと
影の村があることも許容していく」、
そんなカード、そしてカードセラピーです。
だって実際の人生も
いつも光って見えるわけじゃないですからねぇ。
でもTシャツくらいは明るいものを
着てみませんか?
Tシャツにまつわる私の思い出
起業したその記念にと
遠縁なんだけど
NYに当時一人で暮らしていた
おばさんをたずねて
初の団体パックでない海外旅行をしました。
時は80年代後半。
治安が結構悪かった当時のマンハッタン。
ですのでおばさんからの
事前注意事項には
「ポロシャツ禁止。
ぼろぼろのTシャツを着てくること」
というものがありました。
なんでもポロシャツは
日本人観光客のみが好んで着るので
お金を持っているとつけ入られ
最悪は路地裏でカツアゲされるから。
(*_*;
それでボロボロの、
でも自分なりのこだわりTシャツを
着て行ったら空港の税関のお姉様に
「そのTシャツ、すごくいいわね。
どこで買ったの」と言われました~!。
エッホン。苦笑。
お世辞かもしれませんが
(いや、お世辞ですわ。。。
だって旅行中は30歳なのに
しょっちゅう中学生に間違われたから。。。。)
ひどい英語能力での心細き一人旅が
スタートしたばかりの私には
一生心に残る出来事でした。
Tシャツをほめられるのって、
嬉しくないですか?
少なくとも私は嬉しかったし
今でもきっと嬉しい~!
あの時の税関窓口での会話は
30数年を経ても私の「心の糧」
と言っても過言ではありません。
(^^♪
改めて今回のこのTシャツを見て
ある妄想が~!
それは着ている人が
ふいにお店とか窓口の人に
「そのTシャツいいわね、
どこで買ったの?」って訊かれて
言われた人の心がぽっと暖かくなる。
そんなことが起きそうで
勝手にニマニマしています。
このTシャツをまとって
新しいスタイルの季節を歩んで行きませんか?
(*^^)v